Case StudiesEpson Connect 業種別活用シーン -

医療・ヘルスケア

DXサービスの情報もいつものスキャンで電子カルテに安全に取り込み。
クラウドサービス Epson Connect の活用で
情報の一元化や、報告書の提出も簡単・安全に実現。

クラウドサービス
Epson Connect とは?

Epson Connect

患者情報に紐づけたい情報は紙で受け取り
いつものスキャンで取りこみ

取り込んだデータを電子カルテシステムで確認。
DXサービス上の情報も一元管理できる

離れたところにいる人たちをデジタルの力で”つなぐ”クラウドサービスです。
インターネット接続されたプリンター・複合機がメールアドレスを持ち、どこからでもプリント・スキャンの利用が可能になります。

2011年からスタートしたサービスはさまざまな業種においてグローバルで活用されています。

システムごと保管された患者情報の一元化に向けて
こんなお悩みありませんか?

1

情報は電子カルテで
一元管理したい

2

報告書/指示書の
郵送やFAX送信が必要

3

DXサービス連携時の
セキュリティに不安

Epson Connect が解決します!

解決例1

繋がる

DXサービスの情報も
電子カルテへ取り込み!

解決例2

簡単

報告書を直接送付可能!

解決例3

安心

院内ネットワークには接続せず、紙を介して情報連携!

さらに

Epson Connect APIを活用したアプリケーション連携・開発により、二次元コードを使用してスキャンデータを自動で患者情報に紐づかせることが可能になります。

API連携の詳細など開発者向け情報はこちらから

OPERe(オペリ)様

動画やメッセージを使って患者さんと病院のデジタルコミュニケーションを担う「ポケさぽ」を開発・展開

困っていたこと

  • 院内ネットワークから切り離した状態で、「ポケさぽ」でやりとりした患者さんとの記録を電子カルテシステムに取り込むサービス提供をしたい。
  • 医療現場の既存ワークフローに合わせた形でサービス導入を促したい。
  • 導入する病院側の費用をできるだけ抑えたい。

解決できたこと

  • ポケさぽ上で患者さんとやりとりした記録を電子カルテに取り込むために、入院や検査の来院当日の朝に、やりとりした記録を紙にプリントアウト。
    病院は患者さんが持参する同意書などの紙書類をスキャンするタイミングで、ポケさぽの記録もスキャンして反映。
    システム改修なく、プリンター複合機の導入とスキャン設定だけで完結する手軽なサービス提供が可能になった。

OPERe(オペリ)様

医療現場における業務効率化を支援する「ポケさぽ」がAPI連携することで、印刷とスキャンの組み合わせにより、直接連携が難しいシステムへの患者情報の一元化を実現しました。

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Epson Connect

エプソンはアイディアを有するパートナーの皆さまと共に、ひとりひとりのお客様に寄り添った最適なソリューション提供を目指しています。
価値ある情報を、視認性が高く記憶に残りやすい”紙”を用いて届けるサービス開発に一緒に取り組みませんか。
スタートアップやデベロッパーの皆さまとの出会いを求めています。

提供できるアセット(過去実績一例)

  • APIを活用した新たなサービスアイディアの共同検討
  • 実証実験/PoCやサービス開発に向けた支援
    • プリンター・スキャナーの選定ならびに貸出
    • 用紙選定・設定や、テストプリント等のご相談
    • ソフトフェア・アプリの開発・改良費用
    • 実証実験/PoCの共同実施
  • Webメディア等への情報発信

※上記はあくまでも一例であり、プロジェクト内容に応じて都度の判断をいたします。

Epson Connect API連携サービス強化エリア

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