Epson Connect

デジタルとリアルをつなぎ、DXを加速するクラウドサービス
API連携によりプリント機能やスキャンデータの送付機能の実装が可能になります。

Epson Connect とは?

「スマートデバイス・PC」と、IoTエッジデバイスであるエプソンの「プリンター・複合機」がインターネットを介してつながり、ドライバーレスで遠隔からの印刷や、スキャンデータをクラウドストレージにアップロードできるクラウドサービスです。

2011年からスタートしたサービスで、それ以降発売されたエプソン製の家庭・オフィス向けプリンター・複合機の多くでインターネット接続されていればどなたでも利用いただけます。現在はグローバル170カ国以上に利用が拡大しています。

Epson Connect でできること

1遠隔プリント

遠く離れた場所にプリンターがあってもインターネット接続されていればクラウドを通じて印刷ができます

2スキャンデータの保存

あらかじめ指定したクラウドストレージにプリンター本体からPCレスでスキャンデータのアップロードができます

3PCレス・ドライバーインストール不要

プリンタードライバーをインストールする必要がなく、自身が保有していないプリンターにもPCレスで簡単にすぐ印刷ができます

Epson Connect APIとは?

あなたのアプリケーションにEpson Connectの機能を組み込むことができるWeb APIです。
API連携することで、「遠隔プリント」やプリンター本体からの「指定クラウドへスキャンデータの直接送信」が可能になります。

デジタルとリアルをつなぐ
Epson Connect APIでDXを加速

飲食、教育・学習、医療・ヘルスケア領域におけるワークフロー改善、オペレーション自動化の例をご紹介します!

  • 1 ワークフローの自動化 × デリバリー対応飲食店
  • 2 時間指定印刷 × 在宅学習
  • 3 プリントのデジタル管理 × 患者情報

API連携で実現できる使い方

印刷を含めた
ワークフローの自動化

時間指定印刷

二次元コードを活用した
プリントのデジタル管理

業種別活用シーン

活用事例インタビュー

OPERe(オペリ)様

医療現場における業務効率化を支援する「ポケさぽ」がAPI連携することで、印刷とスキャンの組み合わせにより、直接連携が難しいシステムへの患者情報の一元化を実現しました。

Epson Connect

エプソンはアイディアを有するパートナーの皆さまと共に、ひとりひとりのお客様に寄り添った最適なソリューション提供を目指しています。
価値ある情報を、視認性が高く記憶に残りやすい”紙”を用いて届けるサービス開発に一緒に取り組みませんか。
スタートアップやデベロッパーの皆さまとの出会いを求めています。

提供できるアセット(過去実績一例)

  • APIを活用した新たなサービスアイディアの共同検討
  • 実証実験/PoCやサービス開発に向けた支援
    • プリンター・スキャナーの選定ならびに貸出
    • 用紙選定・設定や、テストプリント等のご相談
    • ソフトフェア・アプリの開発・改良費用
    • 実証実験/PoCの共同実施
  • Webメディア等への情報発信

※上記はあくまでも一例であり、プロジェクト内容に応じて都度の判断をいたします。

Epson Connect API連携サービス強化エリア

教育・学習、飲食、ビジネス、医療・ヘルスケア、物流、自治体、ホーム

アプリやサービスとの連携をお考えの開発者の方

API活用事例、開発ステップなど、開発者向け情報はこちらでご案内しています。

API利用の際は、下記リンクから開発者登録、ライセンス申請をお願いします。