エプソンとの共創や活動にご興味のある方はこちら

Living Lab.

アイデアが共振する、体験から共創を生む空間。
地域の方々との共創による地域解決に取り組む、福島県初の"常設型・地域共創リビングラボ"

彩会ノ蔵 Epson Living Lab. AIZU

「彩会ノ蔵※1 Epson Living Lab. AIZU」はエプソンが地域の方々との対話やソリューション体験を通じて、共創により身近な課題の解決や付加価値の創出、そして新しいアイデアを生み出す場として、2024年7月に福島県会津若松市に開設しました。伝統文化の再発見や中心市街地の活性化など、地域に活力を生み出し、持続可能な会津を目指す取り組みを実施します。デジタル技術を活用した新しい彩りや、環境に配慮したエコでサスティナブルなモノづくりのお手伝いで地域に貢献します。また、大画面で感動を味わえる空間やオンライン交流、地域の文化や生活空間の体験など、さまざまな形で地域の交流と情報発信・共有の場を提供します。

※1 会津の方々との新たな出会い、そして体験を通じた新たな発見や気づきに出会う。対話を通じて一緒に身近な課題を解決し、エプソンならではの技術で地域を豊かに彩りたい。そんな願いを込めて「彩会ノ蔵(さいかいのくら)」と名付けました。

クリエイティブの最前線。

リビングラボは「Living(生活空間)」と「Lab(実験場所)」を組み合わせた言葉で、人々の生活空間の近くで、生活者や地域の視点に立った新しいサービスや商品を生み出す、地域に開かれた場所を意味します。世界では約400カ所のリビングラボが開設され、日本でも今注目されている地域共創、地域課題解決を目指す施設です。

「彩会ノ蔵 Epson Living Lab. AIZU」は福島県内では初※2の「常設型・地域共創リビングラボ」です。
エプソンは、地域の人々と話し合いながら身近な問題を解決し、新しいアイディアを生み出すための拠点として開設しました。施設内には最新の商業用プリンターや高輝度プロジェクターなど、エプソンの最新技術やソリューションを体験できるだけでなく、これまでの官民連携や会津伝統文化とのコラボレーションによる創造的な表現や空間演出の実物展示によりどなたでも見て、感じて、触って体験頂くことができます。

※2 2024年7月24日現在 当社調べ

【展示例】

  • 喜多方市の有形文化財・喜多方の染型紙「会津型」を用いたデジタルならではの新たな商品化提案
    (のれん、バナー、商品ラベル、グッズなど)

  • 会津若松市の伝統文化・会津木綿へデジタルプリントによる新たな表現と付加価値創出
    (デザイン加飾によるオリジナル羽織、名入れやQRなど新たな取り組み)

  • 西会津町の伝統文化・出ヶ原和紙へのデジタルプリントによる新たな透かし表現による商品化提案
    (ランプシェード、障子による演出)

地域の人々の暮らしをもっとよく、地元の文化や市街地にさらなる活気をもたらすため、新たな価値創出に一緒にチャレンジしてみませんか。

みんなでつくる新しい毎日。

『彩会ノ蔵 Epson Living Lab. AIZU 』は地域に開かれた体験型のソリューション施設です。

  1. Solution … 地域・顧客課題の解決

  2. Creation … アイディア・付加価値の創出

  3. Communication … 交流・共有・体験の場

この3つを軸に、地域におけるくらしの質の向上や、地域経済の持続的な成長、地域全体の活性化を図る新たなサービスや価値創出に取り組みます。

施設について

『彩会ノ蔵 Epson Living Lab. AIZU』は、地域に向けて開かれた「リビングラボ」です。会津若松市・日新町にあった百年蔵をリノベーションし、各種ソリューションを盛り込んで開設されました。
施設内には、地域の人々にエプソンを身近に知っていただき、実際に製品を体験していただくための様々な設備が揃っています。

Access

彩会ノ蔵 Epson Living Lab. AIZU

〒965-0861
福島県会津若松市日新町12-9

交通アクセス JR 只見線七日町駅 徒歩10分
開館時間 10:00~12:00/13:00~17:00(土、日、祝日、弊社指定日休館)
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ご利用方法 WEB からご予約、または担当営業へご連絡の上お越しください。

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